一歩一歩進んでいく
●検索エンジンを議論しよう

 上でコメントを紹介したカナダ人のアンドリュー・グッドマンが、新たな英語のディスカッショングループを作り上げた。SEM2.0と名付けられたそのグループは、長い期間に渡って検索エンジンの会議室として有名だったI-Searchが母体となっている。

 グッドマンは政治学者からインターネットのアナリストに転じた人で、編集者であり、PRの専門家であり、そして広告マンでもあり、Traffickの共同創設者でもある。「Google Hacks」や「99 Cows」といった本に原稿を寄稿しており、最近は自分自身の著書「Winning Results with Google AdWords(Google Adwordsで勝つ方法)」という本も出した。

 ディスカッショングループのSEM2.0は、誰でも加入できる。実際に世界中から検索エンジンマーケティングに携わる人々が参加しており、英語のネイティブスピーカーじゃない人も多い。恥ずかしがらずに、一度参加してみたらどうだろう。



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